ローファーは靴紐のないスリッポンタイプの革靴で、トラッド系のファッションの定番アイテムです。履きやすさと高いデザイン性から、男女問わず人気のある靴ですが、最近では特に「おじ靴」と呼ばれ人気が再燃しています。
今回は骨格診断でストレートタイプの人に似合うローファーについて、またおススメの履き方についてお伝えします。
その前に、骨格診断については、こちらの記事をお読みくださいね。
目次
骨格診断でストレートタイプの人とは？
骨格診断でストレートタイプの人は、胸に厚みがあり、横から見ると立体的。腰が高い位置にあり、ヒップが立体的でウエストラインがはっきり見える、グラマラスな体型です。肌にハリと弾力があるのも特徴です。
骨格診断でストレートタイプの人は、上半身にボリュームがあるので、シンプルなIラインのファッションを心がけると、スッキリと見せることができます。
ジャケットやシャツなどのトップスは、首回りや胸がスッキリ見えるよう、Vネックや胸元が縦に開いたもので、かっちりしたベーシックな形のもの、ボトムスは美しいヒップラインを魅せるタイトスカートやストレートパンツが似合います。
洋服の素材は、ハリのあるコットン、ウール、サテンなど上質で高級感あるものが、ストレートタイプの弾力のある肌の質感と合います。
ファッションではベーシック系やマニッシュ系、トラッド系のスタイルが得意です。
骨格診断でストレートタイプの人に似合うローファーとは？
骨格診断でストレートタイプの人は、先ほどもお伝えしたように、ベーシック系やマニッシュ系、トラッド系のファッションが得意です。
これらの系統のファッションとローファーはとても相性が良いので、骨格診断でストレートタイプの人にとってはローファー自体が得意なアイテムと言えるでしょう。
ローファーを選ぶ際のポイントとしては、素材感です。
ローファーの素材も、洋服と同じようにハリや弾力があるものが似合います。
クロコダイルの型押しや、しっかりとした本革などで、靴底の厚さもしっかりとあるものが似合います。
ヒールはある程度高さがあるものでも大丈夫ですが、ヒール自体が細すぎないものの方がバランスがとりやすいです。
また、形はローファーと似ていますが、スエード調のモカシンは、ストレートタイプの人には素材が少し重く、もっさりして見えるのでNGです。
骨格診断でストレートタイプの人におススメなローファーの履き方
骨格診断でストレートタイプの人におススメなローファーの履き方は、春先なら、くるぶし丈のパンツで、華奢な足首を魅せつつ、ローファーを履くとリラックスした雰囲気でお洒落です。
足首を出すと寒い、なるべく脚は見せたくない場合は肌に近い色のストッキングをはくのも良いと思います。
パンツスタイルとローファーは相性が良いので、どんなパンツスタイルでも大抵お洒落に履きこなすことができます。
スカートに合わせる場合は、ひざ下のタイトスカートだと、大人女子でもバランスを取りやすいです。
カジュアルな雰囲気にローファーが加わることできちんと感を演出することができます。
ローファーとショートサイズの靴下との組み合わせは可愛いのですが、ストレートタイプの人は、可愛い系というよりはどちらかというとかっこいい雰囲気のことが多いので、バランスを取るのが少し難しいかもしれません。
まとめ
今回は骨格診断でストレートタイプの人におススメなローファーと履き方についてお伝えしましたがいかがでしたか？
骨格診断でストレートなタイプの人は、ベーシック系やマニッシュ系、トラッド系のファッションが得意で、ローファーとの相性がとても良いです。積極的に取り入れやすいアイテムだと言えるでしょう。
おススメなローファーの履き方は、春先なら、くるぶし丈のパンツで、華奢な足首を魅せつつ、ローファーを履くとリラックスした雰囲気でお洒落に見えます。
パンツスタイルとローファーは相性が良いので、どんなパンツスタイルでも大抵良く似合います。
スカートとローファーを合わせる場合は、大人女子はひざ下のタイトスカートだとバランスを取りやすいです。
カジュアルな雰囲気の服装でも、ローファーが加わることできちんと感を演出することができますね。
あなたのファッションに「おじ靴」ローファーを取り入れて、ぜひ旬のファッションを楽しんでくださいね。
この記事はいかがでしたか？
