シャツワンピースは、1枚で着るのも良し、羽織るのも良し、インナーとして着ても良しで、着回し力抜群、一年中、コーディネートの主役にすることができるとても便利なアイテムです。
夏場は特に、シャツワンピースをサラッと1枚で過ごすと涼しくて楽チンで良いですよね。
今回は、骨格診断ストレートタイプにおすすめな2021年夏トレンドのシャツワンピースについて、お伝えします。
目次
骨格診断ストレートタイプの特徴、似合うシャツワンピースのデザインや素材は？
骨格診断ストレートタイプの特徴は、身体のラインを横から見たときに、バストの位置が高く、ウエストはくびれがあり、腰の位置が高いメリハリのあるボディです。
肌に筋肉質な弾力があり、比較的上半身にボリュームがあるので、骨格診断ストレートタイプの似合う服は、飾りを抑えたシンプルでベーシックなデザインのものです。生地にハリがあり上質な素材のアイテムで、Iラインのシルエットを作るようにすると、スッキリと着こなすことができておススメです。
シャツワンピースはもともと縦に長いデザインのため、Iラインのシルエットを作るのにとても便利なアイテムです。特に2021年流行のマキシ丈のシャツワンピースは、アラフォー世代が気になる体系のシルエットをさりげなくカバーしてくれるので、おススメです。
骨格診断ストレートタイプがシャツワンピースを選ぶときに注意したいのは、まず、衿のデザイン。首元をスッキリ見せるためには、首元が大きめに開いたラウンドネックやVネック、スクエアネックがおススメです。襟付きのワンピースは、前のボタンを開けてV字、もしくはジャケット風に羽織るのが正解です。
次に、裾の形。骨格診断ストレートタイプは、裾の形がタイトな形やストレートシルエットのものを選ぶと、太ももやふくらはぎなど、気になる部分をスッキリと隠すことができます。
シャツワンピースの素材は、骨格診断ストレートタイプに似合う「ハリがあり上質な素材」は、シルク、コットン、サテン、デニムです。逆に骨格診断ストレートタイプが避けたほうが良い素材は、シフォン、ナイロン、麻です。デニムはダメージ加工のないものを選びましょう。
ネットで買える、骨格診断ストレートタイプ【2021年流行】夏のシャツワンピース
インターネットで購入可能な骨格診断ストレートタイプにおススメな【2021年流行】夏のシャツワンピースをピックアップしてみました。
soomooのロング丈スプライト柄シャツワンピース
soomooのシャツワンピースは、ロング丈の縦長デザインにプラス、細めのスプライトの柄デザインで、最強のIライン効果！
幅広でオーバーサイズなので、身体のラインを見せません。シャツワンピースの裾から、ほっそりとした足元だけが見えるので、全体的のシルエットが細く見えます。
首元は少し開け℣字に開くのが、サラっと一枚で切る時の着こなしのコツです。
|
HUG.Uのノースリーブマキシ丈シャツワンピース
HUG.Uのノースリーブマキシ丈シャツワンピースは、袖がないことで縦長シルエットを強調するデザインです。
ウエストを絞るデザインで、メリハリがある骨格診断ストレートタイプならではのくびれを強調し、脚長に見せる効果が抜群！
二の腕が見えるのが心配、という場合は、カーディガンを羽織って。
|
お洒落ウォーカーのn'OrLABELノーカラースキッパーロングワンピース
オシャレウォーカー osharewalkerのn'OrLABELのノーカラースキッパーロングワンピースは、Ｖネックに襟（衿）を付けた襟元の形状スキッパーがデコルテを見せ、抜き衿で後ろからのシルエットも首長効果抜群！
幅広でオーバーサイズのシルエットデザインが身体のラインをカバー。裾から足元がほっそり見えるのが華奢でセクシーです。
足元はパンプスと合わせると◎。
|
まとめ
今回は、骨格診断ストレートタイプに似合う、今の旬のシャツワンピースについてお伝えしましたが、いかがでしたか？
骨格診断ストレートタイプは、身体のラインを横から見たときに、バストの位置が高く、ウエストはくびれがあり、腰の位置が高いメリハリのあるボディです。生地にハリがあり上質な素材のアイテムで、Iラインのシルエットを作るようにすると、スッキリと着こなすことができます。
2021年は、マキシ丈でゆったりとしたシルエットのシャツワンピースがトレンドですが、骨格診断ストレートタイプは、飾りを抑えたシンプルでベーシックなデザインで、首元はラウンドネックやVネック、スクエアネック、裾の形はタイトな形やストレートシルエットのもの、素材はシルク、コットン、サテン、デニムを選ぶと、スッキリ見せることができます。
